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気の向くままに、覚え書き weblog
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大学の課題で、 CSV ファイルにあるユーザ名とパスを各ユーザーにメールで知らせるプログラムを perl で作成。
まず、CSV を読んできて要素ごとに変数に置き換える部分を実装、
次にその変数を sendmail に投げるサブルーチンを作成しましたが、
メールの日本語部分が全部文字化けしてしまう事態が発生。
google さんに聞いてみて、以下のサイト

http://tech.bayashi.net/pdmemo/sendmailbyperl.html

を参考にさせて頂き、jcode.pl で変換するように変更しました。

以下サブルーチン部分のコード

sub
send {
($uid, $upass) = @_;

require './jcode.pl';
#require './mimew.pl';

$sendmail = '/usr/sbin/sendmail';
$from = "hoge\@hogehoge.com";
$to = "fuga\@fugafuga.com";
$subject = "お知らせ\n";
$body = <<"_TEXT_";
日本語で本文を記述。
_TEXT_

&jcode::convert(\$subject,'jis');
#&mimeencode(\$subject);
&jcode::convert(\$body,'jis');

open(SDML,"| $sendmail -t -i") || die 'sendmail error';
print SDML "To: $to\n";
print SDML "From: $from\n";
print SDML "Subject: $subject\n";
print SDML "Content-Transfer-Encoding: 7bit\n";
print SDML "Content-type: text/plain;charset=\"ISO-2022-JP\"\n\n";
print SDML "$body\n";
close (SDML);
}

が、送信した先で確認するとsubject bodyともに文字化け。
なんでだ……と思ってgoogle さんに聞いてみると、
perl のソース自体を EUC-JP で保存しないと変換できないとのこと。
なので ISO-2022-JP から EUC-JP に変更して保存後、
再度実行してみると文字化けが解消されました。

ていうかシェルで書くべきなんでしょうね、言語選択ミスしたかも。

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最近何やら焦っています。
意識だけが先行して、体がついていけない状態。
やはり休日を作るべきなのかもしれません。
休息って大事だとは理解していますが、
なかなかプライマリにできないでいます。

落ち着けよ、べジータ

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講義中にいろいろと考察を巡らせていました。
私にしてはかなり極論な解釈かもしれません。


ハッカーは何のために攻撃を行うのだろう。
誰からも理解されない、彼らを突き動かすものは一体なんだろう。

他人のコンピューターに侵入したり、情報を改ざんすることは犯罪です。
天下りは倫理的に許しがたい行為ですが、犯罪ではありません。
政府は、役人は、自分達の都合の良いようにルールを作っていとういこと。
自分は良くて他人の行動は罰する。彼らの望むのはそういう世界でしょう。
本質的に、人間は己の利益しか考えないこと。
故に、社会に蹂躙される。
しかしこれが現実で、私は無力だ。
人間はもっと己に対して自由に生きることができるというのに。


だが、かつて私はインターネットの世界に人間の自由を見た。
思想、理念、倫理、etc...
ここは私達のいる世界と変わらない。
ただひとつ違うこと、それは何者にも束縛されない自由があること。
己の技術だけがものをいう世界。
故に、社会に縛られることなく。

故に、私はそこに立っていたい。



※ RFCや各書籍で明確にされているように「ハッカー」は「クラッカー」と記載すべきですが、クラッカーはスクリプトキディのような側面もあるのでハッカーと書きました。(じゃあソーサラーじゃね?というつっこみはなしでw)

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「ヨルムンガンド」、面白いですね。

単行本だけですが1巻からずっと読んでいます。
7巻で気になったことを1つ思い出しました。
タイトルにあるようにブックマンがアールとココに投げた一言。

「打ち上げたロケットは何本目だ?」

google さんに聞いてみたら、色々な方の感想がありまして、
主に、ココの仕事で戦死した部下のことであるというもの。
私は、それは後者のココに対する問いかけに適応するもので、
アールに言った時の意味とは違うと思います。
アールに言った「お嬢が打ち上げたロケットは何本目だ!?」は、
ココが成功させた仕事の多さを皮肉してアールに言ったのではないか、と。
そして、ココに言った「打ち上げたロケットは何本目だ?」が、
戦死した部下のことであると。

こういった言葉の使い方をするのは、著者 高橋 慶太郎先生に感服します。
灰色な空気というか、硬派な世界観、演出、etc...
因みにデビュー作、Ordinary±はお気に入りの一冊です。
# ヨルムンガンドより好きかも。
今後の展開にも期待が高まります。

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inbox zero について、以下のサイト
http://inboxzero.com/

普段 Gmail を使っているのですが、メールの処理って結構大変です。
inbox 0 はいきなりできそうにないので、
まずは inbox 0.5 くらいから始めようかと。

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