気の向くままに、覚え書き weblog
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「ヨルムンガンド」、面白いですね。
単行本だけですが1巻からずっと読んでいます。
7巻で気になったことを1つ思い出しました。
タイトルにあるようにブックマンがアールとココに投げた一言。
「打ち上げたロケットは何本目だ?」
google さんに聞いてみたら、色々な方の感想がありまして、
主に、ココの仕事で戦死した部下のことであるというもの。
私は、それは後者のココに対する問いかけに適応するもので、
アールに言った時の意味とは違うと思います。
アールに言った「お嬢が打ち上げたロケットは何本目だ!?」は、
ココが成功させた仕事の多さを皮肉してアールに言ったのではないか、と。
そして、ココに言った「打ち上げたロケットは何本目だ?」が、
戦死した部下のことであると。
こういった言葉の使い方をするのは、著者 高橋 慶太郎先生に感服します。
灰色な空気というか、硬派な世界観、演出、etc...
因みにデビュー作、Ordinary±はお気に入りの一冊です。
# ヨルムンガンドより好きかも。
今後の展開にも期待が高まります。
単行本だけですが1巻からずっと読んでいます。
7巻で気になったことを1つ思い出しました。
タイトルにあるようにブックマンがアールとココに投げた一言。
「打ち上げたロケットは何本目だ?」
google さんに聞いてみたら、色々な方の感想がありまして、
主に、ココの仕事で戦死した部下のことであるというもの。
私は、それは後者のココに対する問いかけに適応するもので、
アールに言った時の意味とは違うと思います。
アールに言った「お嬢が打ち上げたロケットは何本目だ!?」は、
ココが成功させた仕事の多さを皮肉してアールに言ったのではないか、と。
そして、ココに言った「打ち上げたロケットは何本目だ?」が、
戦死した部下のことであると。
こういった言葉の使い方をするのは、著者 高橋 慶太郎先生に感服します。
灰色な空気というか、硬派な世界観、演出、etc...
因みにデビュー作、Ordinary±はお気に入りの一冊です。
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